小諸幼稚園の特色


☆その子の個性を大切に!

園庭で遊ぶ 子どもたちは、神さまから命を与えられ、愛されているかけがえのない存在です。その個性と人格をありのままに受けとめ尊重することが、保育の第一歩です。
 信頼関係を築くなかで、子ども自身が自分を信じ、自分らしい歩みを始めることが出来るように、絶えず応援したいと思います。

☆友だちっていいな!

園庭で遊ぶ 友だちと遊ぶなかで、子どもは自分と他者との違いを知っていくことでしょう。
 たくさんのぶつかりあいや葛藤を通して、悩み、考え、やがて理解し合い、”共に生きる”ことを学んでいきます。お互いを認め合い、力を合わせることの楽しさ、喜びを味わうまでの”道すじ”を大切にしたいと思います。

☆とにかく遊びたい!

園庭で遊ぶ 子どもが夢中になって、いきいきと遊ぶことは、”生きる力”に大いにつながります。工夫したり、悩んだり、納得するまで繰り返すなかで、思考力や想像力、そして、”意志”が育まれます。
 ですから、好奇心や探求心を大切に受けとめ、子どもと共に心を動かす保育をしていきたいと願っています。

☆神さまの恵みを知り、世界に目をむける

園庭で遊ぶ 自然の美しさや不思議さに気づき、その恵みに感謝する心を育みます。ところが、世界に目を向けるとき、現実には人と自然との関係や、国と国との関係に多くの課題があります。
 人と自然との調和、世界の平和に、私たちがどう貢献できるのか、共に祈り、考え、やがて行動できる人になりたいと願います。

※キリスト教保育連盟発行「わたしたちの園では」より、引用


幼稚園という環境は社会に踏み出す第一歩です。

園庭で遊ぶ  やがて社会を担っていく子ども。そんな子どもたちにとって、幼稚園という環境は社会に踏み出す第一歩です。
自主性、主体性、協調性を身につけるには、まず言葉で教え込むことではなく、徹底的に遊び込むことです。遊びを作り出す力、遊び喜びとする力、そのような遊び込むことへと、保育者が一人一人に関わります。
時にはケンカも必要・・・保育者が交通整理をすればよいのですから。遊び込むことの喜び、その結果、物事をより深く見つめ、深く考え、そして何より、「やってみる!」という好奇心が豊かに養われるのです。「やってみる!」が育っていれば小学校へもスムーズです。

【入園年齢】 満2歳から入園を受け付けます。(1歳6ヵ月を過ぎたお子さま・応相談) 
【特色ある保育形態】 1学年1クラスの小さな幼稚園です。
少人数のクラスで家庭的な雰囲気を大事にしながら年齢を超えた子どもたちのふれあいも大切にしていきます。とにかく、一人一人にゆっくり関わります。
【開所時間】 <平日>7:30〜18:30  <土曜保育> 2号・3号認定のみ
【延長保育】 <早朝預り>7:30〜8:00(有料) <延長預り>15:30〜18:30(有料)
※詳しくはお尋ねください。
【給食】 <1号認定>週3日(月・火・金) ※水・木は、お弁当持参
<2号・3号認定>週5日(月〜金) ※土曜保育は、お弁当持参

自園の調理室で手作りされ、季節感のあるメニュー、地産地消を心掛けています。
【通園方法】 ご家庭による送迎(徒歩、自家用車)が基本ですが、ご希望により、幼稚園バスもご利用になれます。
往復3,500円/月 片道1,800円/月
【服 装】 制服、制帽、スモック等はありません。入園時に制服代がかかりません。
汚しても大丈夫な、動きやすい自由な服装で登園してください。
通園かばんも指定のものはありません。持ち物につきましては、「入園説明会」の折にご説明いたします。